さっ太の黒い子馬
発売日:2016年6月
- ISBN
- 978-4-06-283238-0
- 著者情報
- 小俣 麦穂(オマタ ムギホ)
1977年、長野県生まれ。日本デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。その後、会社勤務のかたわら、小説、イラストなどの創作活動を続けてきた。『さっ太の黒い子馬』は第56回講談社児童文学新人賞で佳作に入選
ささめや ゆき(ササメヤ ユキ)
1943年、東京都生まれ。1985年ベルギー・ドメルフォフ国際版画コンクールで銀賞受賞。絵本『ガドルフの百合』(宮沢賢治/作、偕成社)で小学館絵画賞、『真幸くあらば』(小嵐九八郎/作、講談社)ほかで講談社出版文化賞さしえ賞、『あしたうちにねこがくるの』(石津ちひろ/文、講談社)で日本絵本賞を受賞
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商品説明
ぼくをだいじにしてくれるって、いってくれたよね?黒っこの声が聞こえた気がして、さっ太はとっさに手をあげました。「おらも、黒っこがほしいです!」―子馬選びのお祭りでは、ふたりの子どもがこの黒い子馬をほしがりました。今年いちばんの黒い子馬にふさわしい童を選ぶため、子どもたちは試練の旅に出かけることに。第56回講談社児童文学新人賞佳作受賞。
さっ太は、馬の飼育を生業とする小さな山里に住む、気のやさしい男の子。
里では子どもが年ごろになると、里長さまから子馬を一頭もらうことができました。
ところが、さっ太が大好きになった黒い子馬を、もうひとりの男の子もほしがります。
そこで里長さまは、ふたりにある試練を与えました。
ーー里のおとなたちに見守られ、「正しいこと、勇気があること」とはなにかを、いっしょうけんめい考える子どもたちの、ほっこり成長物語。
(「近刊情報」より)
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「里の子供たちは、馬の世話ができるようになると、一人前とみなされて、里長から子馬をもらうことができる」そんな習わしのある信濃の国の子供たちの成長物語。 2016年度JRA賞馬事文化賞受賞作になっていて馬と子供たちの心通わせる様子も馬好きにはたまらない一冊です。みんなが力をっわせて試練を乗り越える様子に最後の方は、泣きながら読みました。心の芯が温かくなりひとの「強さ」について、考えさせられました。(やこちんさん 50代・兵庫県 女の子21歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文学の扉
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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