大元帥と皇族軍人 大正・昭和編

小田部雄次/著

発売日:2016年7月

  • 大元帥と皇族軍人 大正・昭和編
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ISBN
978-4-642-05829-2
著者情報
小田部 雄次(オタベ ユウジ)
1952年、東京都台東区に生まれる。1985年、立教大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、静岡福祉大学社会福祉学部教授

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商品説明

日露戦後よりアジア・太平洋戦争終結にいたる、天皇を大元帥とした軍事システムの全盛から崩壊までを描き出す。天皇と皇族軍人の同調と不和の構図を追い、軍事大国の絶頂期からの変貌と陸海軍崩壊への過程を追う。

相次ぐ戦勝で絶頂期に達した明治国家は、その後どのように変貌し、敗戦による陸海軍崩壊に至ったのか。
天皇と皇族軍人の同調と不和の構図を追いつつ、日露戦後よりアジア・太平洋戦争終結にいたる、天皇を大元帥とした軍事システムの全盛から崩壊までを描き出す。
世界の軍事的緊張のなか、再軍備を余儀なくされている現代日本社会に警鐘を鳴らす。
(「近刊情報」より)

目次

天皇は再び軍事指導者となるか?―プロローグ
第一次世界大戦期の皇室と軍事(軍務にむかなかった大正天皇
「箱入り教育」の皇太子
第一次世界大戦前後の皇族と華族)
軍縮から軍拡へ(大元帥の周辺
孤立する大元帥
大元帥と皇族軍人の確執
戦時下の皇族と華族)
大元帥裕仁の戦争指導(拡大する戦線
開戦からミッドウェー海戦まで―戦略的攻勢の段階
ガダルカナルの攻防から「玉砕」へ―戦略的持久から守勢の段階
戦争終結への模索―絶望的抗戦の段階)
戦火を広げた歴史を負う天皇家―エピローグ

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 429
出版社名
吉川弘文館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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