鯨取りの社会史 シーボルトや江戸の学者たちが見た日本捕鯨
発売日:2016年5月
- ISBN
- 978-4-905327-54-7
- 著者情報
- 森 弘子(モリ ヒロコ)
1943年、福岡県浮羽郡(現久留米市)生まれ。2000年、公務員退職
宮崎 克則(ミヤザキ カツノリ)
1959年、佐賀県唐津生まれ。九州大学九州文化史研究所助手・九州大学総合研究博物館助教授を経て、西南学院大学国際文化学部教授・西南学院大学博物館館長、文学博士
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商品説明
西海地方で盛んだった捕鯨の様子を今に鮮やかに伝える鯨絵巻は、捕鯨業者のみならず、江戸の学術を牽引する儒学者、国学者、蘭学者、絵師・彫師ら工匠たちの知恵と探究心の結晶であった。捕鯨が基幹産業として経済を潤す一方、ロシアや欧米の船が日本近海に現れ緊張が高まりつつある中、鯨絵巻に託された幕府や藩の意図とは―。
目次
第1章 シーボルトと日本の捕鯨業
第2章 江戸時代の絵巻に見る西海地方の捕鯨業
第3章 西海地方の捕鯨絵巻の特徴―紀州地方の捕鯨絵巻との比較から
第4章 天保三年『勇魚取絵詞』版行の背景
第5章 大槻清準『鯨史稿』成立の政治的背景
第6章 大槻清準『鯨史稿』と大槻玄沢『鯨漁叢話』の関係性
第7章 『鯨史稿』の「巻之三」と『解体新書』
商品詳細
- 出版社名
- 花乱社
- フォーマット
- 単行本
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