疾れ、新蔵

志水辰夫/著

発売日:2016年6月

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ページ数
374p
ISBN
978-4-19-864165-8
著者情報
志水 辰夫(シミズ タツオ)
1936年、高知県生れ。1981年、『飢えて狼』でデビュー。1986年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、1990年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。1994年『いまひとたびの』で日本冒険小説協会大賞短編部門大賞を、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞

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商品説明

新蔵は越後岩船藩の江戸中屋敷に向かった。姫を国許に連れ戻す手はずであった。街道筋には見張りがいる。巡礼の親子に扮し、旅が始まった。手に汗握る逃走劇の背後には、江戸表と国許の確執、弱小藩生き残りをかけた幕府用人へのあがきがあった。そして、天領だった元銀山の村の秘密、父子二代に亘る任務のゆくえも絡み一筋縄ではいかないシミタツの魅力満載!山火事が迫る中、強敵と対決する!姫を伴った新蔵の旅は成就するのか?

上屋敷で異変があり、新蔵は越後岩船藩の酒匂近江守忠純の中屋敷に向かった。
抱えた梯子をかけ、一気に庭に忍び込み、雨戸を叩く。
応じた侍女のたきのは志保姫をともなっていた。
主人の須川幾一郎に異変が起きたときには姫を国許につれ戻す手立てになっていた。
江戸表にも国許派のものがいるのだ。
追っ手をかわして、姫を連れて戻れるのか!
街道筋には見張りがいる。
巡礼の親子に紛して旅は始まった。
名手が描くエンタテイメント時代長篇。
(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
徳間書店
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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