大衆文化とナショナリズム

  • 大衆文化とナショナリズム
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ISBN
978-4-86405-095-1
著者情報
朴 順愛(パク スンエ)
(韓国)湖南大学校教授。社会学

谷川 建司(タニカワ タケシ)
早稲田大学政治経済学術院客員教授、国際日本文化研究センター客員教授。映画史、大衆文化研究

山田 奨治(ヤマダ ショウジ)
国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。情報学、文化交流史

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商品説明

国家やエスニックグループの境界を溶かし、“共感の共同体”をつくり上げる大衆文化は、ときにナショナリズムと共犯関係を取り結ぶ。強い求心力の裏に複雑な様相をのぞかせる大衆文化に、日韓の論者がそれぞれの切り口で挑む。

目次

1 伝統文化/文学(茶の湯文化の政治性―あるいは茶の湯文化をポピュラー文化で扱うことの政治性
宮城道雄の庶民的ナショナリズム
半井桃水『胡砂吹く風』と「朝鮮」―大衆性の行方)
2 表象/アニメ(東京オリンピックプレ・イベントとしての赤と白の色彩―エンブレムとブレザーが喚起したナショナリズム
「文化圏」としての『ガールズ&パンツァー』―サブカルチャーをめぐる産官民の「ナショナル」な野合)
3 外来文化/在日文化(「韓流ブーム」から「嫌韓ムード」へ―対韓ナショナリズムの一側面
一九五〇年におけるソビエト文化受容―文化運動と日本的なものとの結びつきを中心に
「在日」文化とナショナリズム)
4 スポーツ(日本のスポーツナショナリズム―プロレスラー力道山を中心に
戦後日本の人気スポーツとナショナリズム)

商品詳細

出版社名
森話社
フォーマット
単行本

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