ロレンスがいたアラビア 下

  • ロレンスがいたアラビア 下
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ISBN
978-4-560-09244-6
著者情報
アンダーソン,スコット(アンダーソン,スコット)(Anderson,Scott)
アメリカのジャーナリスト、小説家。長年にわたり、レバノン、イスラエル、エジプト、北アイルランド、チェチェン、ボスニア、スーダン、エルサルバドルなど、世界の紛争地を取材してきた。The New York Times Magazineのほか、Vanity FairやHarper’s Magazine、Outsideなどに寄稿している。ニューヨーク在住。『ロレンスがいたアラビア』Lawrence in Arabia(2013)は“全米批評家協会賞”最終候補となった

山村 宜子(ヤマムラ ヨシコ)
翻訳家。国際基督教大学卒業

¥3,080 税込

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商品説明

ロレンスはいかにして「アラビアのロレンス」になったのか?ヨーロッパ戦線から遠く離れた砂漠を舞台に、ときに並行し、ときに交叉する四人のスパイたち―。戦況によってめまぐるしく変わる彼らの立ち位置を丁寧に追い、今日の中東紛争の淵源となった時代を躍動感あふれる筆致で描いた注目の歴史大作。“全米批評家協会賞”最終候補作。

ロレンスはいかにして「アラビアのロレンス」になったのか?
 死後70年以上経った今日なお、トーマス・エドワード・ロレンスは20世紀のもっとも謎に満ちた、毀誉褒貶相半ばする人物の1人であろう。本書はロレンスの評伝だが、けっして「聖人伝」ではない。第一次世界大戦中、ロレンスをはじめアラブ世界を舞台に暗躍した4人のスパイと彼らを取り巻く人間模様から、ヨーロッパ列強が中東という壺の中に手を突っ込んでかき回すさまを描いた歴史ノンフィクションである。
 ロレンスほど有名ではないが、本書で重要な役割を果たす3人とは、表向きは大学講師だが、英国を欺くためオスマン帝国と共謀し、愛人のロシア系ユダヤ人医師を諜報活動に利用していたドイツのスパイ、K・プリューファー。ルーマニア系ユダヤ人の農学者で、オスマン帝国統治下のパレスチナで祖国建設のために奔走するシオニスト、A・アーロンソン。そして米東海岸の名門の出で、大手石油会社の調査員から米国務省の情報員に転身したW・イェールである。
 戦況によってめまぐるしく変わる彼らの立ち位置を丁寧に追い、今日の中東紛争の淵源となった時代を躍動感あふれる筆致で描いた注目の歴史大作!
(「近刊情報」より)

目次

第2部(大胆な企て
アカバ)
第3部(傲慢
炎に向かって
募る怒り
孤独な追跡
ダマスカス)
エピローグ―パリ

商品詳細

出版社名
白水社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:LAWRENCE IN ARABIA

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