南米「棄民」政策の実像
発売日:2016年5月
- ISBN
- 978-4-00-029188-0
- 著者情報
- 遠藤 十亜希(エンドウ トアケ)
津田塾大学国際関係学科卒、テキサス大学修士号(ラテンアメリカ研究)、コロンビア大学修士号(政治学)、コロンビア大学博士号(政治学)取得。ニューヨーク州立大学ファッション工科大学教養学部助教授を経て、現在、ハワイ東海インターナショナルカレッジ教養学部教授。研究テーマは国家と市民と移民政策。日本の移民政策や、近年のグローバルに輻輳する世界における「移民」の意味を追究する
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
一九世紀末から二〇世紀半ばにかけて、新天地を求め未知の地である中南米に移住した約三一万人の日本人。その多くは、日本政府が奨励・支援した「国策移民」だった。これまで、人口増加や貧困への対策とされてきた日本の移民政策が、「不要な人々」を国内から排除したうえで、移住先の現地において再び「国民」として統合し、利用するためのものであったことを明らかにする。
日本の南米移民政策が、「不要な人々」を排除し、海外で利用するためのものであったことを明らかにする。(「近刊情報」より)
目次
第1部 日本人南米移民の歴史(戦前の移民―招かれざる東洋人
戦後移民―「楽園」という名の地獄へ)
第2部 国策としての南米移民(移民支援制度の構築
移民推進政策の復活)
第3部 移民政策のポリティクス(移民はどこから来たか
戦前、移民前夜の政治状況
政治的ガス抜き装置としての南米移民(戦前)
戦後保守政治と南米移民
南米移民政策の政治的意味
国家建設に動員された南米移民)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代全書 088
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。