尊厳と身分 憲法的思惟と「日本」という問題
発売日:2016年5月
- ISBN
- 978-4-00-023731-4
- 著者情報
- 蟻川 恒正(アリカワ ツネマサ)
1964年東京に生れる。東京大学法学部卒業。現在、日本大学教授
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商品説明
前著『憲法的思惟』のアメリカから舞台を日本へと移し、日本社会にとっての「個人の尊厳」という課題を問う。
「個人の尊厳」に含まれるパラドクスを原理的に考察し、九条論・憲法上の権利論・憲法判例を再構成する。(「近刊情報」より)
目次
1 「個人の尊厳」という仮構(尊厳と身分
「個人の尊厳」と九条)
2 憲法裁判と「個人の尊厳」(裁判所と九条
憲法二一条裁判としての九条訴訟
最高裁判例に現われた「個人の尊厳」―婚外子法定相続分最高裁違憲決定を読む
不起立訴訟と憲法一二条
「命令」と「強制」の間―最高裁判例に潜在する「個人の尊厳」)
3 「尊厳」を担う「個人」(憲法学に「個人」像は必要か
自由をめぐる憲法と民法
最高権力者の「表現の自由」
法律家による釜ヶ崎サーガ―「学ぶ」者として、「権力者」として、ふたつの倫理履践の可能性(書評 遠藤比呂通『不平等の謎―憲法のテオリアとプラクシス』)
厳しさと優しさ―広中俊雄先生の思い出に)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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