著作物を楽しむ自由のために 最高裁著作権判例を超えて
発売日:2016年6月
- ページ数
- 225p
- ISBN
- 978-4-326-45107-4
- 著者情報
- 岡 邦俊(オカ クニトシ)
1937年、東京生まれ。1961年、東京大学文学部卒。NHK勤務(報道番組制作)を経て、1969年〜弁護士登録(第二東京弁護士会)、2009年〜映画倫理委員会委員
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商品説明
著作物の“受け手”の市民の立場という新規な座標軸から、関連判例を批判的に検討し、現在の著作権法制に鋭くメスを入れる。
著作物の受け手、消費者としての市民の自由である「著作物を楽しむ自由と権利」の視点から、近年の最高裁判決、下級審判決を取り上げ、その著作権法解釈を憲法上の基礎概念によって批判的に検証する。現在の著作権法制に表現の自由、消費者法保護の観点から鋭くメスを入れ、新規な座標軸で研究、実務に注目される一書。(「近刊情報」より)
目次
著作物を楽しむ自由とは
「表現の自由」と「著作物を楽しむ自由」―「パロディ写真」事件
プレイヤーの「ゲームを楽しむ自由」―「ときめきメモリアル」事件
「アクセス権」と「編集権」の相克―「NHK女性法廷番組」事件
先端技術の開発者の刑事責任―「Winny」刑事事件
「法人等の業務に従事する者」の範囲―「RGBアドベンチャー」事件
「カラオケ法理」の誕生―「クラブ・キャッツアイ」事件
「カラオケ法理」の展開―「録画ネット」事件・「選撮見録」事件
「カラオケ法理」の排除―「ロクラク2」事件(その1)
「カラオケ法理」の無視―「ロクラク2」事件(その2)
「カラオケ法理」の終焉―「まねきTV」事件
法解釈と立法事実―「私的録画補償金」事件
著作物を楽しむ自由のために―市民の良識による判例の再構築を
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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