メンブレントラフィック 膜・小胞による細胞内輸送ネットワーク
発売日:2016年7月
- ISBN
- 978-4-7598-1723-2
- 著者情報
- 福田 光則(フクダ ミツノリ)
1968年東京都生まれ。1990年東北大学理学部生物学科卒業。1996年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。現在、東北大学大学院生命科学研究科教授。博士(医学)。おもな研究テーマは、「低分子量Gタンパク質Rabによる細胞内小胞輸送のしくみの解明」
吉森 保(ヨシモリ タモツ)
1958年大阪府生まれ。1981年大阪大学理学部生物学科卒業。1986年大阪大学大学院医学研究科博士課程中退。現在、大阪大学大学院生命機能研究科/医学系研究科特別教授。医学博士。おもな研究テーマは、「細胞内ロジスティックス、とくにオートファジーの分子機構と疾患とのかかわり」
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商品説明
真核生物の細胞ではさまざまな物質が膜に包まれ、ダイナミックかつ複雑なネットワークによって細胞内外を輸送されている。
本書では、このメンブレントラフィック(小胞輸送)の基本的な概念や分子メカニズムを概説すると共に、
分化した細胞やモデル生物における具体的研究例の紹介を通じて、本領域に携わろうとする研究者に必要な情報を提供する。
真核生物の細胞ではさまざまな物質が膜に包まれ,ダイナミックかつ複雑なネットワークによって細胞内外を輸送されている.本書では,このメンブレントラフィック(小胞輸送)の基本的な概念や分子メカニズムを概説すると共に,分化した細胞やモデル生物における具体的研究例の紹介を通じて,本領域に携わろうとする研究者に必要な情報を提供する.(「近刊情報」より)
目次
メンブレントラフィックとは何か
1 メンブレントラフィックの主要経路(分泌経路と小胞輸送発見の歴史
エンドソームのメンブレントラフィック
エキソサイトーシスとエンドサイトーシス
オートファジー)
2 メンブレントラフィックの分子機構(膜融合に働くSNARE複合体
エンドソームでの輸送選別に働くESCRT装置
タンパク質の選別輸送に働くAP複合体
Arfファミリーによるメンブレントラフィックの調節
Rabファミリーによるメングレントラフィック制御)
3 高次生体機能を支えるメンブレントラフィック(神経伝達物質放出を支えるメンブレントラフィック
記憶・学習に関わるメンブレントラフィック
インスリンシグナルに関わるメンブレントラフィック
メンブレントラフィックの破綻と疾患)
4 モデル生物を用いたメンブレントラフィック研究(酵母を用いたメンブレントラフィック研究
線虫におけるメンブレントラフィック
ショウジョウバエを用いたメンブレントラフィック研究
植物を用いたメンブレントラフィック研究)
商品詳細
- シリーズ名
- DOJIN BIOSCIENCE SERIES 24
- 出版社名
- 化学同人
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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