梁啓超 東アジア文明史の転換
発売日:2016年4月
- ISBN
- 978-4-00-029187-3
- 著者情報
- 狭間 直樹(ハザマ ナオキ)
1937年生まれ、京都大学文学部卒業、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所教授を経て2001年定年退職。京都大学名誉教授、元京都産業大学特任教授
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商品説明
変法維新運動が挫折した後一八九八年に日本に亡命し、辛亥革命直後の一九一二年に帰国した梁啓超(一八七三‐一九二九)。彼は一四年に及ぶ日本体験を経て、明治日本の文明史的達成に深い感銘を受け、中国の政治・経済・教育・言語・文学のあらゆる分野に、思想・学術上の大転換をもたらした。天才ジャーナリストにして希代の政論家は、祖国と国民をどう改造しようとし、進行する革命とどう関わったのか。驕慢になりゆく日本をどう見ていたのか。
目次
第1章 亡命―「思想一変」(政変と亡命
来日以前の梁啓超
東京での活動
亡命者の自覚)
第2章 思想―国家主義(ハワイからオーストラリアへ
譚嗣同と「仁学」
『清議報』の功績)
第3章 精神―「中国之新民」(『新民叢報』
「新民説」の公徳
「知」の新領域
立場の移動)
第4章 行動―代作・論戦・運動(憲政視察報告の代作
革命派との論戦
国会早期開設運動)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代全書 087
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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