娘役

中山可穂/著

発売日:2016年4月

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ISBN
978-4-04-103884-0
著者情報
中山 可穂(ナカヤマ カホ)
1960年生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒。93年『猫背の王子』でデビュー。95年『天使の骨』で朝日新人文学賞、2001年『白い薔薇の淵まで』で山本周五郎賞を受賞

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商品説明

大鰐組では若頭のことを二番手と呼び、兄貴分のことを上級生と呼び、引退のことを卒業と呼んでいた。組員には全員愛称がついていた。それが宝塚の風習を踏襲したものだということを知っているのは片桐だけだった。宝塚歌劇団の若手娘役・野火ほたるは新人公演でヒロインに抜擢され、一期上の憧れの男役・薔薇木涼とコンビを組むことになる。ほたるの娘役としての成長と、バラキとのコンビ愛。そんな彼女を遠くからひそかに見守り続ける孤独なヤクザ・片桐との、それぞれの十年を切なく濃密に描く。

宝塚の娘役と、ひそかに彼女を見守り続ける宝塚ファンのヤクザの組長。
決して交わるはずのない二人の人生が一瞬、静かに交差する――。

宝塚歌劇団雪組の若手娘役・野火ほたるは新人公演でヒロインに抜擢され、
一期上の憧れの先輩・薔薇木涼とコンビを組むことになる。
ほたるの娘役としての成長とバラキとのコンビ愛。
そんな彼女をひそかに遠くから見守り続ける孤独なヤクザ・片桐との、それぞれの十年をドラマティックに描く。
『男役』に続く、好評の宝塚シリーズ第二弾。

商品詳細

出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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