断絶と新生 中近世ヨーロッパとイスラームの信仰・思想・統治

  • 断絶と新生 中近世ヨーロッパとイスラームの信仰・思想・統治
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ISBN
978-4-7664-2322-8
著者情報
神崎 忠昭(カンザキ タダアキ)
1957年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学文学部教授。専攻は、西洋教会史

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商品説明

異文化との接触や宗教改革、体制の激変など、中近世キリスト教世界とイスラーム世界を襲った幾度もの断絶を人びとはいかに受け止め、乗り越えようとしたのか。遺された史料から、彼らを取り巻く世界や時代の刻印を読み解く。

目次

1 知の挑戦(預言者の聖なる「旅」に終末のヴィジョンを見る―イスマーイール派思想家ラーズィー(322/934歿)によるムハンマドの「夜の旅」と「昇天」の物語解釈から
中世地中海世界における科学知の継承と占星術的天文学
中世存在論における断絶と改革―超越概念をめぐって)
2 ことばをめぐって(時代の分かれ道で―ニコラ・ド・クラマンジュの聖書主義
イメージの効用をめぐる不安―15世紀イングランドの宗教文学をめぐって)
3 統治について(カレル4世の『国王戴冠式式次第』にみる伝統と国王理念の変容
中世都市トゥールーズの執政制
宗教改革導入にともなう死者追悼儀礼廃止に対する請願―カトリック共同体からプロテスタント共同体への移行の狭間で)
4 信仰のはざまで(第2次アルプハーラス反乱再考―レコンキスタ運動はいつ終焉したのか
17世紀チュニジアのモリスコ)

商品詳細

出版社名
慶應義塾大学言語文化研究所
フォーマット
単行本

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