なぜアーティストは生きづらいのか? 個性的すぎる才能の活かし方

手島将彦/著 本田秀夫/著

発売日:2016年4月

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ISBN
978-4-8456-2804-9
著者情報
手島 将彦(テシマ マサヒコ)
鹿児島県出身。出生地は大分県日田市。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒。ミュージシャンとして数作品発表後、音楽事務所にて音楽制作、マネジメント・スタッフを経て、専門学校ミューズ音楽院・新人開発室、ミュージック・ビジネス専攻講師を担当。多数のアーティスト輩出に関わる。保育士資格保持者でもある

本田 秀夫(ホンダ ヒデオ)
信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長・診療教授。大阪府出身。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科および国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで約20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。山梨県立こころの発達総合支援センター所長を経て、2014年より現職。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。日本自閉症協会理事。専門は発達精神医学

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商品説明

才能を潰すことなく、末長く創作活動を続けるためにできること

アーティストには付き物の、破天荒なエピソードや空気を読まない奇行、遅刻や細部への異常なこだわり……。周囲からは“ 付き合いづらい”、“ 理解しがたい”と思われるこうした現象は、実は彼らの単なるワガママではなく、自閉症スペクトラムを始めとした生来備え持っている個性的な特徴が現れているのかもしれない。また、彼らの周囲の人もちょっとした固定観念を持っているせいでお互いに理解し合えないのかもしれない。本書では、元バンドマンでマネージメントの経験もある専門学校の新人開発室室長と、現役精神科医師が、そのような観点から“ 個性的すぎる才能”を活かす術を考えていく。アーティストとその周りの人間(家族やスタッフ、バンドメンバー)がお互いを分かり合えば、せっかくの才能を潰すことなく、末長くアーティスト生活を送れるはずなのだ!

目次

第1章 「生きづらさ」の原因を探る(発達障害―「自閉症スペクトラム」「ADHD(注意欠如多動性障害)」
4つのタイプで考える)
第2章 音楽の現場でのトラブル・シューティング(時間を守れない―時間に対する感覚の違い
「こだわりの強さ」との付き合い方
事前の説明が大事
「空気を読めない」ということ)
第3章 多様性が音楽業界を救う(人口の10%は自閉症スペクトラム
ダイバーシティ(多様性)を担保するためにできること
大切なのは「システム」よりも「人」と「作品」)

商品詳細

出版社名
リットーミュージック
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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