ハプスブルク帝国、最後の皇太子 激動の20世紀欧州を生き抜いたオットー大公の生涯
発売日:2016年4月
- ISBN
- 978-4-02-263044-5
- 著者情報
- ファイグル,エーリッヒ(ファイグル,エーリッヒ)(Feigl,Erich)
1931年ウィーン生まれ。テレビドキュメンタリーの映像作家であり著述家でもある。ツィタ皇后とオットー大公に直接インタビューをし、また多くの資料を入手し、ハプスブルク家に関する著作やフィルムを数々作成。その優れた仕事に対して学問と芸術における栄誉賞を授与され、またウィーンの市民として金の栄誉賞も受けている。2007年死去
関口 宏道(セキグチ ヒロミチ)
1941年生まれ。文学修士。松蔭大学教授。専門はドイツ現代史
北村 佳子(キタムラ ヨシコ)
1974年早稲田大学第一文学部ドイツ文学専攻卒業。ゲーテ・インスティテュート東京上級クラス修了。ウェラ化粧品、コメルツ銀行東京支店などに勤務。ドイツ人役員や支店長の秘書として翻訳通訳業務を行う。2001年コメルツ銀行退職。現在はフリーランスとしてドイツ語の翻訳業務に携わる
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商品説明
ハプスブルク帝国最後の皇太子、オットー・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンの波乱万丈の生涯を、豊富な史料と本人へのインタビューで明らかにする。1916年、4歳で皇太子となったオットーは、1938年、ナチの傀儡となることを拒んだためヒトラーから執拗に命を狙われる。帝国崩壊後、亡命の身で祖国復興に奔走。戦後処理では、ルーズベルトやチャーチルと連携してソ連に対抗し、オーストリアを西側にとどめた。戦後は欧州議会議員として欧州統合に尽力、ベルリンの壁崩壊につながる1989年8月19日のパン・ヨーロッパ・ピクニックを主催した。戦いに次ぐ戦いの生涯にみる、もう一つの欧州現代史。
目次
幼年時代 1912‐1929
青年時代 1929‐1940
アンシュルス(ドイツによるオーストリア併合) 1938
パリ 1939‐1940
挑戦し続けるオットー 1940
再びアメリカへ 1940‐1944
オーストリア再興のための戦い
中央ヨーロッパの命運 1943‐1944
モスクワ宣言発効 1944
ハンガリー
第二次世界大戦終結後 1945‐1991
東西冷戦終結
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日選書 944
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:OTTO VON HABSBURG 原著第2版の翻訳
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