君がいる場所、そこがソニーだ ソニーを去った異端たちの夢

立石泰則/著

発売日:2016年3月

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ISBN
978-4-16-661068-6
著者情報
立石 泰則(タテイシ ヤスノリ)
ノンフィクション作家・ジャーナリスト。1950年北九州市生まれ。中央大学大学院修了。経済誌編集者や週刊誌記者などを経て、1988年に独立。1993年に『覇者の誤算日米コンピュータ戦争の40年(上・下)』(日本経済新聞社)で第15回講談社ノンフィクション賞受賞。2000年に『魔術師三原脩と西鉄ライオンズ』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞

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商品説明

誰もやらないことをやる―今のソニーが失ったソニースピリットがこんなところで花開いていた!創業者、井深大・盛田昭夫のDNAを受け継いだソニーOBたちの驚くべき五つの挑戦を訪ね歩く。

先日、あるジャーナリストがこんなことを言いました。
「ホンダもいよいよ“ソニー化”してきましたよ」
戦後日本の象徴的企業であったソニーが、
いまや、“ダメな会社”の代名詞として使われるようになったことには、
驚きとともに、深い悲しみを覚えました。

筆者の立石泰則氏は、ベストセラーになった文春新書『さよなら!僕らのソニー』で、
ソニーがいかにして凋落したのかを描ききりました。
これで、ソニーに関する著作は終わりにしよう、そう考えていました。

ところが、ある日、井深大や盛田昭夫といった創業メンバーから薫陶を受けた、古手のOBがこんなことを言いました。

「何物も恐れず、ひるまず、たとえ一人でも困難に立ち向かう姿勢こそが、ソニースピリット。そういう
志を持った人たちが、OBであっても、現役であっても、肩書きや組織の大きさに関係なく集まるとき、
その場所がソニーになるのです。さまざまな理由でソニーを離れて活躍する人たちに私はこう言いたい。
『君がいる場所、そこがソニーなのだ』と。

この言葉に感銘を受けた立石氏は、ソニーを飛び出して活躍する“異端”たちを訪ね歩き、
このOBの言葉が真実であることを確認します。
そこで、もう一度、「僕らのソニー」を探す旅に出たのです――。

SuicaやPASMOの技術を開発した日下部進(現Quadrac)、大ヒットシリーズ「WEGA」に搭載された
高画質技術DRCを開発した近藤哲二郎(現アイキューブド研究所)を始め、
技術からマネジメントまで5人の“異端たち”は今も第一線で活躍しています。
そして彼らのいる場所は、たしかに「ソニー」でした。

誰もやらないことをやる――今のソニーが失ったソニースピリットがこんなところで花開いていました!
驚くべきソニーOBの五つの挑戦を紹介します。

目次

第1章 日下部進とクアドラック(我々の生活を変えたFeliCa
はじまりは宅配小包仕分けの「無線タグ」 ほか)
第2章 近藤哲二郎とアイキューブド研究所(ハイビジョンテレビを変えたDRCの開発
他人のやらないことをやりたい ほか)
第3章 天貝佐登史とモフィリア(「五反田シリコンバレー」の長男格
AIBOの責任者としての苦悩 ほか)
第4章 大木充&林和義とヴォバイルジャパン(「はい、モバイルの林です」
盛田昭夫から引き継いだソニーのDNA ほか)
第5章 ソニーショップ「コール徳島店」(「お客様」を選別する
「ざけんじゃねぇよっ!んなもん、食っていけねぇよ」 ほか)

商品詳細

シリーズ名
文春新書 1068
出版社名
文藝春秋
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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