韓国「反日街道」をゆく 自転車紀行1500キロ
発売日:2016年4月
- ISBN
- 978-4-09-379885-3
- 著者情報
- 前川 仁之(マエカワ サネユキ)
ノンフィクション作家。1982年大阪生まれの埼玉育ち。東京大学教養学部(理科I類)中退。人形劇団等を経て、立教大学異文化コミュニケーション学科卒。在学中の2010年夏、自転車でスペイン横断。2014年、スペインの音楽家アントニオ・ホセの故郷を訪ねてその生涯を辿った作品で開高健ノンフィクション賞(集英社)の最終候補となる。現在、週刊プレイボーイ、SAPIOなどで執筆している
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商品説明
三・一独立運動記念碑、李舜臣将軍海戦碑、愛国志士祠堂、晋州・矗石楼、光州市内、独立記念館、そして南北軍事境界線へ―そこには“いまだ敗れざる日帝”がいた。
茂木健一郎氏が激賞!
「面白かった! 地を這う旅だからこそ、見えてくる真実がある。これは、
時速19キロで走る筆者と読者がシンクロする新しいノンフィクションだ」
”国ごと嫌いになる”っておかしいだろう……。
韓国では「反日」が、日本では「嫌韓」が今なお根強く残っている。
だが、かくも嫌われる隣国とは、いったいどんな国なのか?
「自転車で一周してみて、やっぱり韓国が嫌いになるなら、それはそれで結構だ」――そんな思いを胸に、著者は旅に出る。
三・一独立運動記念碑、李舜臣将軍海戦碑、愛国志士祠堂、晋州・矗石楼、光州市内、天安・独立記念館……。
幾多の「抗日」史跡をめぐる中で、時に現地の人々と議論を交わし、著者は”いまだ敗れざる日帝”の影を見る。
「独立運動の志士たちの歴史を知り、自尊心を養うのは良いことだ。ただ、なにかを嫌わせるような自尊心は良くないと思う」
韓国人たちの詩情と歴史を学ぶ一方、日韓間の埋めきれない溝を感じながら、著者は
新たな国家の物語を夢想して、南北軍事境界線へと自転車を漕ぎ出した……。
地を這う旅の中で、知られざる隣人の心情や苦悩を“体験”してゆく、新感覚ノンフィクション。
目次
第1章 原点からの旅立ち―慶尚南道その一 釜山から昌原まで
第2章 道に残る抵抗の痕跡―慶尚南道その二 鎮海から河東まで
第3章 花と伝統と愛郷心―全羅南道その一 梅花村から光州へ
第4章 民主化運動の「聖地」光州―全羅南道その二 尹祥源の足跡を追って
第5章 「日帝」は不滅なのか―全羅北道から忠清南道・独立記念館へ
第6章 休戦線ストーキング紀行―臨津江、地雷原、北極星を経由して
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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