駅伝ランナー 2
発売日:2016年4月
- ISBN
- 978-4-04-103626-6
- 著者情報
- 佐藤 いつ子(サトウ イツコ)
青山学院大学文学部卒業。IT企業勤務後、創作活動開始。「フリマでゲット!」で第30回日産童話と絵本のグランプリで優秀賞受賞
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商品説明
初めての公式戦で、走哉はあるランナーの走りに目を奪われる。1か月後、その選手一心が走哉の中学に転校してくる。だが陸上部への誘いに「走るのはやめた」と取り付く島もない。「あんな才能があるのになぜ走らないんだ」自分の記録に悩み練習で走り過ぎた走哉は、貧血で倒れてしまう。一方「走哉はいいライバルになるよ」と陸から言われた一心は「なんであんなやつが?」と反発するが。書店員さんの熱い声援を受け続編登場!
「なんで、あんなやつが俺のライバルなんだ、ふざけるな」
走哉にとって初めての公式戦は、散々な成績で終わったが、同じ大会で皆の注目を集めたランナーがいた。
一か月後、同じ学年に転校してきたのが、そのランナーだと知り、
早速陸や部長の田村は彼(一心)を陸上部に勧誘するが「走るのはやめた」と取り付く島もない。
前の学校で、才能ゆえにコーチから特別扱いされ部の中で孤立していた一心は、
幼馴染が貧困から犯した万引きの罪を被ったことで、学校中の誤解を受け、走る意欲を無くしていた。
「なぜあんなに才能があるのに走らないんだ」
事情を知らない走哉に、陸は一心とは通じるものがありいいライバルになる、というが意味が解らない。
少しでも一心に近づきたいと、部活後自主トレを続けるが、走り過ぎて貧血を起こしてしまう。
それを助け起こしたのは、一心だった。
近所で偶然、走哉の自主トレを見かけて目を離せずにいたのだ。
陸上の基礎力の話をして、走り過ぎてもダメなんだと話す一心。
翌日、陸が一心を部活に誘うが田村たちと衝突してしまう。
帰り道が一緒になった走哉に、一心は「おまえには他のスポーツの方が向いてる」というと、
走哉は一心の目を強く見つめ、「走るのが好きだっていう気持ちは、誰にも負けない」と語るのだ。
目次
・デビュー戦(走也)
・デビュー戦(一心)
・ライバル
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 さ67-2
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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