伝統主義と文明社会 エドマンド・バークの政治経済哲学
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-87698-947-8
- 著者情報
- 小島 秀信(コジマ ヒデノブ)
同志社大学商学部助教。博士(経済学・大阪市立大学)。社会経済学・社会哲学専攻
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商品説明
保守主義の父から文明社会の隠された“構造”を学ぶ。エドマンド・バーク(1729‐97)は、封建的階層制秩序の擁護と自由市場の擁護という一見相容れない立場の両立を唱える。文明社会が不可避的に生み出す悲惨な労働者の存在と、何としても文明社会の恩恵は必要だという固い信念との間で悩み抜いたバークの思想は、今日の格差社会を考えるにあたっても学ぶべき点は限りなく多い。
目次
序章 バーク研究の論点
第1章 文明社会の危機―プライスとバーク
第2章 文明社会の政治的基礎―イギリス均衡国制
第3章 文明社会の精神的基礎―騎士道と宗教の精神
終章 文明社会を“保守”するために
補論1 バークのインド論―伝統文化主義の新地平
補論2 バークとハイエクの社会経済思想―伝統・市場・規範性
資料 バークのスミス宛書簡およびスミス『道徳感情論』書評
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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