風土に根ざした奔念のエコー 戦後を生きた岐阜の詩人点描 2
発売日:2016年3月
- ISBN
- 978-4-87797-222-6
- 著者情報
- 藤吉 秀彦(フジヨシ ヒデヒコ)
昭和9年(1934)岐阜市に生まれる。ふるさと文化フォーラム主宰。詩誌「無宿」主宰。平成21年岐阜市ふるさと文化賞受賞
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商品説明
戦後の混乱期を生きて、岐阜という固有の風土の持つ情念をすくいあげ、自らの詩精神を問い続けた詩人の点描をとおして、あらたな詩心の方位と生の条理を模索する。
目次
詩集『禁猟区にて』を通して‐和仁市太郎ノート―飛騨“山脈詩派”からの叫歌
詩集『飛騨山峡の詩』を通して‐堀滋美ノート―傷心の極点を放浪するいのちの美学
詩集『空のくらげ』などを通して‐鵜飼選吉ノート―虚妄の背離に挑む叛念の喜劇
詩集『源流へ』などを通して‐渡辺力ノート―辺境に行旅する詩心の方位
詩集『消灯ラッパ』を通して‐長江鑛一ノート―忘却の彼方に萌芽する慟哭
詩集『せみ』を通して‐藤村幸親ノート―生の輪廻への憧憬の極点
詩集『傾きかけた午後の日差し』などを通して‐平石三千夫ノート―背信への方位と回帰からの慟哭
詩集『松下のりを詩集』を通して‐松下のりをノート―無垢な希望の視座の彼方に
詩集『薄明の邦』を通して‐西村宏一ノート―拡散する事象への視点を求めて
詩集『炎と泥』などを通して‐篠田康彦ノート―回游する青春の氾濫
詩集『蓮の花開くときに』を通して‐佐竹重生ノート―いのちの再生に根ざす風土への詩心
詩集『ブリキ屋の歌』『堀正幸詩集』を通して‐堀正幸ノート―実在の一刻の確認を求めて
『岐阜県現代詩集』ノート―昭和の終焉からの詩的方位
商品詳細
- 出版社名
- 岐阜新聞社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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