ローマ帝国の東西分裂
発売日:2016年3月
- ISBN
- 978-4-00-002602-4
- 著者情報
- 南雲 泰輔(ナグモ タイスケ)
山口大学人文学部講師。京都大学博士(文学)。著訳書:服部良久・南川高志・小山哲・金澤周作編『人文学への接近法西洋史を学ぶ』京都大学学術出版会
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商品説明
ローマ史上の画期とされる帝国の東西分裂とは、何だったのか。歴史を動かした文武の官僚たちを主人公に、ローマ帝国の解体過程を描き出す。膨大な研究史の洗い直しと緻密な史料分析をふまえて、古代史の大問題に取り組み、新しい歴史像の提示を試みる。
目次
第1章 問題の所在―ローマ帝国の東西分裂をめぐって
第2章 シュンマクス―「永遠の都」ローマ市と食糧供給
第3章 ルフィヌス―新しい「首都」コンスタンティノープル市の官僚の姿
第4章 ルキアノス―帝国東部宮廷における官僚の権力基盤
第5章 エウトロピオス―帝国東部宮廷における宦官権力の確立
第6章 スティリコ―帝国西部宮廷における「蛮族」の武官と皇帝家の論理
第7章 アラリック―イリュリクム道の分割と帝国の分裂
終章―ローマ帝国の東西分裂とは何か
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- フォーマット
- 単行本
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