ロバート・アルトマン即興性のパラドクス ニュー・シネマ時代のスタイル

小野智恵/著

発売日:2016年3月

  • ロバート・アルトマン即興性のパラドクス ニュー・シネマ時代のスタイル
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ISBN
978-4-326-85191-1
著者情報
小野 智恵(オノ トモエ)
慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻博士後期課程修了。博士(人間・環境学)

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商品説明

すべては、即興なのか?アルトマンの作品群に仕掛けられた、古典的ハリウッド映画の約束事を覆す音と映像の風変わりな罠。その「異化」は、このとき「様式」になった。没後10年。繰り返されるクリシェに挑む、本邦初の美学的アルトマン様式論。

目次

序 すべては即興なのか?
第1章 中心性←→「遍」・中心性 オーヴァーラッピング・ダイアローグからオーヴァーラッピング・ナラティヴへ―『M*A*S*Hマッシュ』『カリフォルニア・スプリット』『ナッシュビル』
第2章 明瞭性←→不・明瞭性 モチヴェーションの曖昧な主人公―『ビッグ・アメリカン』『ボウイ&キーチ』『ギャンブラー』『ロング・グッドバイ』『カリフォルニア・スプリット』
第3章 深奥性←→反・深奥性 ズーム・インが無効にする奥行きという錯覚―『ギャンブラー』
第4章 一致性/連続性←→半・一致性/非・連続性 ポスト・ノワールに迷い込んだ古典的ハリウッド映画―『ロング・グッドバイ』
結 インディペンデント・ムーヴメントの父?

商品詳細

出版社名
勁草書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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