失敗史の比較分析に学ぶ 21世紀の経済学

逢沢明/著

発売日:2016年2月

  • 失敗史の比較分析に学ぶ 21世紀の経済学
  • 失敗史の比較分析に学ぶ 21世紀の経済学
ISBN
978-4-7612-7146-6
著者情報
逢沢 明(アイザワ アキラ)
数理エコノミスト。京都大学大学院博士課程修了。2013年3月、京都大学情報学研究科を定年退職。現在、国際情報学研究所理事長。工学博士。ゲーム理論を駆使する戦略情報学を得意とする。数理的手法では進化複雑系理論の新分野を開拓している。また、大量の経済データや歴史的資料などを、ビッグデータとして分析する「マクロ情報学」のわが国における命名者。官庁から科学技術政策委員等の依頼が多く、ゲーム理論を実践する政策通として信頼されている

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商品説明

「デフレは本当はなかった?」「インフレ誘導の落とし穴とは?」「国債を発行するほど景気は悪化する?」など様々な疑問を、数理エコノミストが驚愕のデータと明快なロジックで解決。

ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』の著者
水野和夫氏絶賛!

「なぜ景気はよくならないのか?」
「失業率は本当によくなったのか?
「デフレは本当にあったのか?」
「何のためのインフレ誘導なのか?」
「国債を発行が景気を悪くしているのか?」
「リフレが経済を悪化させているのか?」

など様々な疑問を、近代経済の失敗史をひもとき驚愕のデータと明快なロジックで解き明かす、新しい時代に備える本!
表向きの経済データとその説明には、時にウソやゴマカシが潜んでいる。政府は可能なかぎり良く見せようとし、時には政府自身までが自分たちのデータにだまされる。私たちも当然、そういう経済データのダマシや偏った解釈に取り巻かれている。
この本では、そんな経済の「正しい読み方」を、さまざまな実例に即して紹介。現代経済の「原理」や「変容」を示して、経済データやその説明のウソを見破る方法を解説。これからの時代の荒波を乗り切るための経済学。

目次

第1章 経済的苦難の真因―経済データはダマシに満ちている
第2章 経済の宿命―経済学者も政治家も解釈を間違え続ける
第3章 格差は成長余力―庶民は成長エンジンであり富者よりも強い
第4章 借金財政の失敗―国の借金を増やすほど景気は悪化する
第5章 経済矛盾の恐怖―借金で株価を上げても経済は低迷する
第6章 世界恐慌の真相―行き過ぎた金融緩和が国民を大損させる
第7章 軍国経済の暴挙―国民をどん底に陥れた驚愕の錬金術を暴く
第8章 経済学者の詐術―リフレ派の転倒した政策を警告する
終章 最良の成長策―99%のための幸せな経済発展に向けて

商品詳細

出版社名
かんき出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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