体操の日本近代 戦時期の集団体操と〈身体の国民化〉
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-7872-2063-9
- 著者情報
- 佐々木 浩雄(ササキ ヒロオ)
1975年生まれ。龍谷大学文学部准教授。専攻は体育学・スポーツ史
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商品説明
ラジオ体操、建国体操、日本産業体操、大日本国民体操、国鉄体操―戦前から戦中にかけて、娯楽・健康・鍛錬などを目的として考案された集団体操が、体力向上の旗を掲げた国家の管理政策に組み込まれ、総力戦体制下の日本に根づいていった歴史をたどる。敗戦後の「戦争責任」追及や「復活」をも見通し、「体操の時代」としての近代日本とナショナリズムを問う。
目次
第1部 民衆体育の時代―一九三〇‐三六年(体操普及の課題と集団体操の可能性
アトラクティブな体操の発見と集団体操の国家的イベント化
工場体育としての体操普及
補論 修養団の「国民体操」)
第2部 国民体育の時代―一九三七‐四一年(国民体育の振興と集団体操
体操の乱立と「紀元二千六百年」奉祝行事での集団体操
国民精神の涵養と体操の日本化)
第3部 国民錬成の時代―一九四二‐四五年(アジア・太平洋戦争下の鍛錬体操
東京帝国大学の「全学鍛錬体操」
戦後の体操)
商品詳細
- シリーズ名
- 越境する近代 14
- 出版社名
- 青弓社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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