科学の困ったウラ事情
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-00-029647-2
- 著者情報
- 有田 正規(アリタ マサノリ)
1971年生まれ。東京大学理学部情報科学科卒業。同大学院理学系研究科博士後期課程満期退学。理学博士。電子技術総合研究所、産業技術総合研究所生命情報科学研究センター、東京大学大学院新領域創成科学研究科、同理学系研究科を経て、国立遺伝学研究所生命情報研究センター(教授)。専門は生命情報科学(バイオインフォマティクスとメタボロミクス)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
科学の世界はいま、大きく変化している。多額の研究費と引換えに成果主義や市場原理主義が導入され、研究者に実用性や社会貢献が求められる。研究環境は悪化し、研究の大規模化で予算は高騰し、不正によるメリットも膨らんでいる。これをどう是正するのか。研究はどうあるべきか。現役の研究者が現実的な方策を提示する。
目次
1 危機に瀕する科学(基礎科学はこれでよいのか
天職からシゴトになった科学)
2 科学者というシゴト(研究の影に隠れる大学院教育
商業化される国際会議―失われゆくソサイエティ
研究者のベーシック・インカム
研究のマル査)
3 学術論文という制度(学術研究というビジネスの裏側
論文数はどれほど重要か―置き去りにされる質
知識の1パーセント則
ハイエナ学術出版
ライブラリ化する大学図書館の未来
オープンサイエンスを誰が支えるのか)
4 不正はなぜ起きるのか(不適切なオーサーシップ
信用を傷つける「メガホン科学」
腐ったリンゴは落ちるか
研究不正とその対策)
5 社会における科学のあり方(老後の初心忘るべからず
評価経済社会
技術化する科学
社会のための、個人の科学)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波科学ライブラリー 247
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。