ホッブズ リヴァイアサンの哲学者

田中浩/著

発売日:2016年2月

  • ホッブズ リヴァイアサンの哲学者
  • ホッブズ リヴァイアサンの哲学者
ISBN
978-4-00-431590-2
著者情報
田中 浩(タナカ ヒロシ)
1926年、佐賀県生まれ。戦争中、陸軍経理学校に入学。戦後、旧制佐賀高等学校文科乙類を経て、東京文理科大学文学部哲学科に進学し、同大学卒業後、東京教育大学教授、一橋大学教授等を歴任。現在、聖学院大学大学院客員教授、一橋大学名誉教授。法学博士。専攻は政治思想

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商品説明

「万人の万人にたいする闘争」に終止符を打つために主権の確立を提唱したホッブズは、絶対君主の擁護者なのか。それとも、人間中心の政治共同体を構想した民主主義論者なのか。近代国家論の基礎を築いたにもかかわらず、ホッブズほど毀誉褒貶の激しい哲学者はいない。第一人者がその多面的な思想と生涯を描いた決定版評伝。

「万人の万人にたいする闘争」を終えるために絶対的な権力の確立を提唱した国王主権論者なのか。それとも、人間中心の政治共同体を構想した民主主義論者なのか。近代国家論の基礎を築いたにもかかわらず、ホッブズほど毀誉褒貶の激しい哲学者はいないだろう。第一人者がホッブズの多面的な思想をあますところなく描いた決定版評伝。

目次

第1章 危機の時代の申し子、ホッブズ(「危機の時代」や「変革期」に大思想家が現れる
『自伝』とオーブリーの『名士小伝』 ほか)
第2章 ホッブズ政治学の確立(キャヴェンディッシュ家へ
古典と歴史研究 ほか)
第3章 近代国家論の生誕(亡命第一号
『市民論』の出版 ほか)
第4章 『リヴァイアサン』の後衛戦(帰国後の研究活動
『物体論』と『人間論』 ほか)
第5章 近代政治思想史上におけるホッブズの意義(イギリスの「二つの革命」と民主主義思想の形成―ピユーリタン革命から名誉革命へ
ハントン、ハリントン、ロック ほか)

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 1590
出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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