たそがれどきに見つけたもの
発売日:2016年2月
- ページ数
- 197p
- ISBN
- 978-4-06-219941-4
- 著者情報
- 朝倉 かすみ(アサクラ カスミ)
1960年、北海道小樽市生まれ。2003年に「コマドリさんのこと」で第三七回北海道新聞文学賞を受賞。04年には「肝、焼ける」で第七二回小説現代新人賞を受賞。05年同作で単行本デビュー。09年『田村はまだか』で第三〇回吉川英治文学新人賞を受賞
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商品説明
人生の「秋」をむかえたおとなたちは、家族、恋愛、仕事のあれこれに、日々惑わされている。ほろ苦く、そして甘やかな、彼らの6編の物語。吉川英治文学新人賞作家の珠玉短編集。
もう若くない、まだ若い、そんな複雑な気持ちを抱えた、人生の折り返し地点にきた女と男が抱える様々な問題――家族、仕事、そして恋愛――を切り取る、短編集
「たそがれどきに見つけたもの」――SNSで高校時代の友だちに久しぶりに再会。彼女はまだ、そのときのことを引きずっているようで。
「その日、その夜」――きむ子は思った。(お尻、出したまま死ぬのはいやだなあ)と。
「末成り」――ちょっと話を盛りすぎちゃったかな……ゼンコ姐さん―内田善子は家に帰って、服を脱ぎ濃いめのメイクを落としながら考える
「ホール・ニュー・ワールド」――コンビニのパート先でちょっと話すようになった朴くんに、淡い恋心を抱く智子。朴くんも、やぶさかではないんじゃないかと思っている。
「王子と温泉」――結婚して、子どもが生まれてから初めてのひとり旅。夫と娘に送り出されて行った先は、贔屓にしている”王子”との温泉ツアーだった。
「さようなら、妻」――1965年、6月。妻と初めてふたりきりで会った日。彼女はあじさい柄のワンピースを着ていた。
目次
「たそがれどきに見つけたもの」
「その日、その夜」
「末成り」
「ホール・ニュー・ワールド」
「王子と温泉」
「さようなら、妻」
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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