アレクサンドロスの征服と神話
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-06-292350-7
- 著者情報
- 森谷 公俊(モリタニ キミトシ)
1956年、徳島県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。帝京大学文学部教授。専門は古代ギリシア・マケドニア史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
紀元前三三四年、ギリシアから東方遠征に出発、先進国ペルシアを征服し、わずか一〇年でインダス川に到達した大王。疲れた将兵が行軍を拒み、バビロン帰還後に熱病で死去するまでの三三年の生涯でいかに大帝国を築いたのか。死後、帝国が四分五裂したのはなぜか。カエサルも憧れ、神格化された後世への影響を探究し、新たなヘレニズム史を構築する。
講談社創業100周年記念企画として刊行された全集「興亡の世界史」が、いよいよ学術文庫化。
まず第一期として、5冊を5ヵ月連続で刊行する。
本書はその第一冊目。
前334年、ギリシアから東方遠征に出発し、たった10年で現在のトルコ、シリア、イラク、イランを経て
インダス川西岸のパキスタン、アフガニスタンに至る大帝国を築いたアレクサンドロス。
エジプトではファラオとして振る舞い、古都バビロンにもメソポタミアの伝統に学んで入城。
広大なペルシア帝国を滅ぼしてからは後継者として東方の儀礼を自ら導入し、
兵士たちとペルシア人女性との集団結婚式をあげるなど支配の強化を図った。
しかし、インダス川流域での戦いで、ついに長期の遠征で疲れ切った兵士たちが行軍を拒み、大王も反転を決意。
バビロン帰還後の前323年、アレクサンドロスは熱病のため死去する。
怒涛のごとく駆け抜けた32歳11か月の生涯。
アレクサンドロスはどうして短期間で大帝国を築き上げることができたのか。
また、死後その帝国がたちまち四分五裂したのはなぜか。
古代ローマのカエサルや初代皇帝アウグストゥスらが英雄として憧れ、神格化した
アレクサンドロスの軌跡と、後世の歴史に与えた影響を探究。
新たなヘレニズム史を構築する。
[原本:『興亡の世界史 第01巻 アレクサンドロスの征服と神話』講談社 2007年11月刊]
目次
第1章 大王像の変遷
第2章 マケドニア王国と東地中海世界
第3章 アレクサンドロスの登場
第4章 大王とギリシア人
第5章 オリエント世界の伝統の中で
第6章 遠征軍の人と組織
第7章 大帝国の行方
第8章 アレクサンドロスの人間像
第9章 後継将軍たちの挑戦
終章 アレクサンドロス帝国の遺産
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2350 興亡の世界史
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。