死ぬ力

鷲田小彌太/著

発売日:2016年2月

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ISBN
978-4-06-288357-3
著者情報
鷲田 小彌太(ワシダ コヤタ)
1942年、北海道札幌市生まれ。66年、大阪大学文学部哲学科卒業。72年、同大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程満期退学。三重短期大学教授を経て、83年、札幌大学教授。2012年、同大学退職。札幌大学名誉教授。哲学史家

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商品説明

「余生」などいらない。長生きが簡単な時代だから、いい死に方を真剣に考える。

「余生」などいらない!
長生きが簡単な時代だから、いい死に方を真剣に考える

長寿社会にあって、人生の円熟期を私たちはどのように生きていけばよいのか。
何を考えながら、余生を過ごせばよいのか。
著者は、何が長寿社会を生み出したか、長寿社会は果たして幸福かを分析したうえで、
自然に生きること、仕事は年老いてもずっと続けること、書く人間になること、
つねに締め切りを設定して生きてゆくこと、がんばらないこと……など様々な提言をしてゆく。

だらだら長生きしているだけでは、年老いるごとに生きる力が失われ、自分で自由に死ぬ力も失ってしまう。
気づけば「老害」のように社会からお荷物扱いされる。
では、死ぬ力=生きる力、つまり人間力を保ちながら年老いるにはどうするべきか。

自身の「人間学」の総まとめにすると決めた70代の著者が、読みやすく、そして滋味深く、より幸福な定年後の生き方を指南する。

目次

第1部 長生きは簡単だ(人間は長寿に生まれついている
長生きはさいなむ
書斎の死体)
第2部 ゼロに向かって(そして誰もいなくなった(不可能な死)
ゼロ地点に向かって
象たちの記憶)
第3部 長生きは難しい(人生は難業だ
死へのステップ(旅)
第三の死
復讐の女神)

商品詳細

シリーズ名
講談社現代新書 2357
出版社名
講談社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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