左遷論 組織の論理、個人の心理
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-12-102364-3
- 著者情報
- 楠木 新(クスノキ アラタ)
1954年(昭和29年)、神戸市に生まれる。京都大学法学部卒業。大手生命保険会社に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。勤務と並行して、大阪府立大学大学院でMBAを取得。関西大学商学部非常勤講師を務め、「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。2015年、定年退職。現在、楠木ライフ&キャリア研究所代表
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商品説明
左遷という言葉は「低い役職・地位に落とすこと」の意味で広く用いられる。当人にとって不本意で、理不尽と思える人事も、組織の論理からすれば筋が通っている場合は少なくない。人は誰しも自分を高めに評価し、客観視は難しいという側面もある。本書では左遷のメカニズムを、長期安定雇用、年次別一括管理、年功的な人事評価といった日本独自の雇用慣行から分析。組織で働く個人がどう対処すべきかも具体的に提言する。
目次
第1章 菅原道真、失意の晩年―左遷とは何か
第2章 定期異動日は大騒ぎ―人事異動と左遷
第3章 転職か、じっと我慢か―欧米には左遷はない
第4章 誰が年功序列を決めているのか―左遷を生み出すしくみ
第5章 出世よりも自分なりのキャリア―消える左遷、残る左遷
第6章 池上さん大活躍の理由―左遷は転機
第7章 「道草休暇」が社員を救う―左遷を越えて
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2364
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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