定本柄谷行人文学論集

柄谷行人/著

発売日:2016年1月

  • 定本柄谷行人文学論集
  • 定本柄谷行人文学論集
ISBN
978-4-00-061100-8
著者情報
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941年生まれ。思想家

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商品説明

一九六〇年代末に文学批評家としてデビューした著者の今日にいたるまでの全文学評論から、著者自身が精選改稿した一二篇を収録。冒頭には各作品を解説する序文をあらたに付す。『アレクサンドリア・カルテット』を論じた六七年の修士論文から、漱石『文学論』について語った二〇〇五年の講演まで、著者の文学的営為の全体像が一望のもとに。ダレル、シェークスピア、鴎外、漱石、四迷、安吾、、泰淳、島尾敏雄、中上健次らのテクスト読解を通していくつもの「可能性の中心」が導き出される。思想家柄谷行人の原点を知るための決定版。

目次

1(『アレクサンドリア・カルテット』の弁証法
漱石試論―意識と自然
意味という病―マクベス論
歴史と自然―森鴎外論
坂口安吾『日本文化私観』について
歴史について―武田泰淳)
2(漱石の多様性
坂口安吾その可能性の中心
夢の世界―島尾敏雄
中上健次とフォークナー
翻訳者の四迷
文学の衰滅)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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