経営学と文明の転換 知識経営論の系譜とその批判的研究
発売日:2015年10月
- ISBN
- 978-4-8309-4880-0
- 著者情報
- 藤沼 司(フジヌマ ツカサ)
1969年栃木県生まれ。1994年武蔵大学経済学部経済学科卒業。1996年桃山学院大学大学院経営学研究科修士課程修了。2001年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。2004年愛知産業大学経営学部専任講師を経て、青森公立大学准教授(現在まで)。2008年3月「明治大学博士(経営学)」取得。現在、経営学史学会幹事、日本経営学会幹事。専攻分野、経営学史、経営哲学研究、経営管理論
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商品説明
「企業文明」とも称される現代社会のあり様が問い直される現在、経営学の果たしうる役割は何であろうか。この問いに応えるべく、経営学はどのように歩んできたであろうか?経営学史研究を通じて省みる。本書は、経営学の主潮流を成す「科学としての経営学」志向を「知識経営論」の系譜と特徴づけ、そこに孕まれる問題性を抉り出す。
目次
経営学の文明論的視点
第1部 経営学の底流(科学的管理の現代的意義―「知識社会」としての現代社会の源流
フォレット経営思想の現代的意義―「組織社会」における管理
メイヨー文明論の現代的意義―「知識経営」の台頭
サイモン理論の現代的意義―近代経営学のひとつの帰結)
第2部 経営学の課題(人間協働の存在原理―分析枠組みとしてのバーナード理論
文明の転換期における経営学の役割―ホワイトヘッドの文明論と関連づけて
現代経営学の底流と課題―全体と個のバランスの変容
バーナード「創造的管理論」の現代的意義―寛容の確保を目指して
岐路に立つ現代文明と経営学の役割
「経営の発展」と文明化―「協働の学としての経営学」再考)
商品詳細
- シリーズ名
- 文眞堂現代経営学選集 2-9
- 出版社名
- 文眞堂
- フォーマット
- 単行本
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