カフカ後期作品論集

  • カフカ後期作品論集
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ISBN
978-4-8102-0322-6
著者情報
上江 憲治(カミエ ケンジ)
弓削商船高専教授

野口 広明(ノグチ ヒロアキ)
九州産業大学教授

¥3,300 税込

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商品説明

本書では、『後期』(1920年から1924年まで)に書かれた作品のうち、長編をのぞき、第一部では短編集『断食芸人 -四つの物語-』に収められた四編を、第ニ部では『批判版カフカ全集』の『遺稿と断章 2』に収められた作品を取り上げ、十一人の執筆者が様々な方法で考察した。巻末に、「年譜」と「索引(人名・作品・事項)」を付した。

目次

短編集『断食芸人―四つの物語』(『最初の悩み』―芸術と芸術家
『小さな女』―語りの磁場を逃れて
『小さな女』―「お見通し」行為という観点からの分析
『断食芸人』―書く人として生きる
『断食芸人』―見られない芸
『断食芸人』―ある作家の宿命
『歌姫ヨゼフィーヌあるいはねずみ族』―芸術家か、英雄か
『歌姫ヨゼフィーヌあるいはねずみ族』―歌のない絶唱)
遺稿より(『ハゲタカ』―結核の発病
『却下』―ロシア像とユダヤ性
『寓意について』―カフカ作品における対話の「歪み」
『都市の紋章』―ユダヤ性と不壊なるもの
『夫婦』―二者択一を越えて
『ある犬の探求』―“沈黙”のうちに“語る”こと
『ある犬の探求』―カフカ文学の軌跡
『巣穴』―創作の原動力としての「敵」)

商品詳細

出版社名
同学社
フォーマット
単行本

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