埴谷雄高
発売日:2016年1月
- ISBN
- 978-4-06-290298-4
- 著者情報
- 鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
1922・6・25〜2015・7・20。哲学者。東京生まれ。15歳で渡米しハーバード大学で学ぶ。在米中にアナキスト容疑で逮捕されたが、留置所で論文を書き上げ卒業。交換船で帰国。戦後、丸山眞男らと「思想の科学」を創刊。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭を執る。70年、警官隊導入に反対して同志社大学教授を辞任。82年『戦時期日本の精神史』で大佛次郎賞、90年『夢野久作』で日本推理作家協会賞、94年朝日賞、2007年『鶴見俊輔書評集成』全3巻で毎日書評賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
一九五九年の転向論「虚無主義の形成」から半世紀近く埴谷雄高を論じ続けた鶴見俊輔。両者の初対論が実現した河合隼雄を交えての鼎談では、深い相互理解と『死霊』についての躍動的な呼応が展開される。そして埴谷没後、自身の大患後にもかかわらず注力した埴谷論は、著者晩年最大の論考群を成す。文学界と思想界の巨人にして変革者。『死霊』を巡り、ふたつの知が交わり拡がる思考の宇宙。
戦後の日本思想界をリードしてきた鶴見俊輔が、戦後日本文学に屹立する埴谷雄高と「死霊」を半世紀にわたり論じた集大成。
とりわけ1997年に埴谷が世を去って以降、自身の大患にもかかわらず埴谷論を精力的に執筆した評論群は、鶴見の晩年最大の仕事と評される。
評論の他に、埴谷・鶴見・河合隼雄の鼎談、鶴見・高橋源一郎の対談などで、埴谷文学の深奥に迫る。
目次
虚無主義の形成―埴谷雄高
埴谷雄高の政治観
座談会 未完の大作『死霊』は宇宙人へのメッセージ(埴谷雄高
鶴見俊輔
河合隼雄)
手紙にならない手紙
『死霊』再読
晩年の埴谷雄高―観念の培養地
状況の内と外
世界文学の中の『死霊』
対談 『死霊』の新しさ(高橋源一郎
鶴見俊輔)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文芸文庫 つJ1
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。