脳内異界美術誌 幻想と真相のはざま
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-04-885103-9
- 著者情報
- 荒俣 宏(アラマタ ヒロシ)
1947年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。作家、博物学者。85年に刊行開始された小説「帝都物語」シリーズは500万部を超える大ベストセラーとなり、一大ブームを巻き起こす。87年『帝都物語』で第8回日本SF大賞を受賞。89年『世界大博物図鑑 第2巻 魚類』でサントリー学芸賞を受賞。膨大な知識を駆使して、幅広い文筆活動を展開。現在は、テレビのコメンテーターとしても活動中
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商品説明
「恐怖」はどこからやってくるのか。不思議なもの、怖いもの、深淵なもの、不気味なもの。「目に見えない存在」を可視化し、異質の世界を表現したアーティストたちの実像とは?本能が生み出した脅威の美術に知の巨人・荒俣宏が迫る!
「恐怖」はどこからやってくるのか?
不思議なもの、怖いもの、深淵なもの、不気味なもの。
「目に見えない存在」を可視化し、異質の世界を表現したアーティストたちの実像とは?
本能が生み出した脅威の美術に、知の巨人・荒俣宏が迫る!
「この本の主題を俗っぽく表現するならば、お化けを見るとぞっとする本能的な実感の生まれてくる由来を探ることにある。(中略)
人がお化けと聞いてぞぞっとしたり、怖い映画を見て目を塞いだりする生理的反応は、いったい何に由来するのか。いわば、
子ども心のリアリティー感覚にかかわる謎を、成人の目から再考する試みといえるだろうか。」 ――本文より
アウトサイダー・アート、幻想美術、幻想言語、抽象画――。
茂木健一郎、京極夏彦、春日武彦、大西暢夫など、さまざまなジャンルの
スペシャリストとの対話を通じ、そのイメージの源泉を探る。
目次
序 見えないもののリアリティーをさがして
導入 「異様な美術」の発見史を見わたす
1 驚愕の松沢病院コレクション「熟成された幻想」のゆくえ―with春日武彦 京極夏彦
2 「アウトサイダー・アート」の現場を巡る―with大西暢夫
3 近世が産んだ「異なる画像」の歴史と運命―with大内郁
4 「脳」と「お化け」の謎に迫る!―with茂木健一郎
5 「供養絵額」から見る遠野の深層―with前川さおり
6 「他人に見せる夢」としての幻想アート―with山田維史
7 橘小夢幻想を視覚化する技量―with加藤宏明
商品詳細
- シリーズ名
- 怪BOOKS
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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