この名曲が凄すぎる クラシック劇的な旋律
発売日:2016年2月
- ISBN
- 978-4-569-82723-0
- 著者情報
- 百田 尚樹(ヒャクタ ナオキ)
1956年大阪生まれ。同志社大学中退。人気番組「探偵!ナイトスクープ」のメイン構成作家となる。2006年『永遠の0』(太田出版)で小説家デビュー。2009年『海賊とよばれた男』(講談社、単行本2012年、文庫2014年)で本屋大賞受賞
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商品説明
人間の弱さを描く「マタイ受難曲」、黄金の均衡をもつ「弦楽四重奏曲ラズモフスキー第3番」etc。作家だから語れる、傑作24曲の聴きどころ。
「言葉ではなく音楽で語るから、心に突き刺さる」(ビゼー「カルメン」)。
「今生きていることに、心から感謝したくなる」(ベートーヴェン「田園」)。
「ロマンティックの極致」(ブラームス「弦楽六重奏曲第一番」)……。
小説家・百田尚樹が、クラシックに関する本としては異例のヒット作になった前作『至高の音楽』につづいて、クラシックの名曲24曲の凄味を語る。
今回も、初心者にもマニアにも満足してもらうことを目指すという無謀な挑戦をしており、初心者の方には一生に一度は聞いていただきたい傑作の魅力、マニアには物語の作り手の視点から百田流の愉しみ方を提案。
人間の弱さを描いたバッハ「マタイ受難曲」、「愛の法悦境」が現出するヴァーグナー「トリスタンとイゾルデ」、さらに「既知の曲が、初めて聞く曲に聴こえる」という指揮者フルトヴェングラーの魅力を取り上げたコラムまで。
聴きどころを集めた劇的なCD付き。
目次
グリーグ「ペール・ギュント」―第一組曲「朝」は美の極致
ショパン「ピアノソナタ第二番」―葬送行進曲以上に悲しい、美しきトリオ
ビゼー「カルメン」―言葉ではなく音楽で語るから、心に突き刺さる
ショスタコーヴィチ「交響曲第五番」―今も謎が残る終楽章
ヴィヴァルディ「四季」―一枚のレコードで突然人気が出た曲
ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第七番、八番、九番」―笑い出した聴衆もいた前衛的なメロディー
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」―物語は「地獄落ち」で終わるべき
ジョプリンのラグタイム―ある名作映画で復活した曲
シューベルト「未完成」―なぜ未完に終わったのか
バッハ「マタイ受難曲」―ペテロの弱さは、私たち自身の弱さである〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- PHP研究所
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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