刑法と戦争 戦時治安法制のつくり方

内田博文/〔著〕

発売日:2015年12月

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ISBN
978-4-622-07957-6
著者情報
内田 博文(ウチダ ヒロフミ)
1946年大阪府堺市生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、九州大学名誉教授、神戸学院大学法学部教授。専門は刑事法学(人権)。近代刑法史研究。福岡市精神医療審査会会長。ハンセン病市民学会共同代表。ハンセン病問題に関する検証会議副座長を務めた。患者の権利擁護を中心とする医療基本法や、差別禁止法の法制化の問題にも取り組んでいる

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商品説明

「普通の人々」の「普段の生活」を変質させる“準戦時体制”が近づいている。刑法学者が治安法の歴史と方法を解読。「人権の保障された社会が戦争を防ぐ」法理論を求めて。

目次

第1部 戦時体制下の国民と法―過去と未来(違憲立法審査権の重要性―「悪法」の制定と法の改悪を阻むために
個人から国家へ―法益侵害の変質
新しい「市民」概念の創出―市民と二級市民
「非国民」とは誰か―ハンセン病隔離政策の教訓
平成時代の「転向」政策
準戦時下の家族)
第2部 治安法制の論理(裁判所の役割―拡大解釈、限定解釈論
重罰化―死刑大国・ジャパン
思想犯の厳罰化―治安維持法と民主主義・自由主義・反戦主義
「秘密」をめぐる罪―特定秘密保護法の未来
儀式化する刑事裁判
裁判(官)統制―上訴の制限と三審制の解体
司法改革という名の換骨奪胎)

商品詳細

出版社名
みすず書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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