• さかさ町
  • さかさ町
ISBN
978-4-00-116000-0
著者情報
アンドリュース,フランク・エマーソン(アンドリュース,フランクエマーソン)(Andrews,F.Emerson)
1902‐1978。アメリカ、ペンシルバニア州ランカスター生まれ。アメリカにおける財団や慈善事業の調査・研究で知られ、ラッセル・セージ財団、ニューヨークの財団センターなどに長年たずさわった。専門書のほかに、子ども向けの本も書いた

スロボドキン,ルイス(スロボドキン,ルイス)(Slobodkin,Louis)
1903‐1975。アメリカ、ニューヨーク州オールバニー生まれ。美術学校を卒業後、彫刻家として活躍。1941年、エスティス作『元気なモファットきょうだい』(岩波書店)の挿絵でデビュー。数多くの子どもの本を発表しつづけた。絵本『たくさんのお月さま』(コルデコット賞受賞、徳間書店)など

小宮 由(コミヤ ユウ)
1974‐。翻訳家。東京・阿佐ヶ谷で「このあの文庫」を主宰

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商品説明

リッキーとアンは、おじいちゃんの家にいくとちゅう、見知らぬ町で一日をすごすことになりました。その町の名まえは“さかさ町”いったい、どんなところなのでしょう??

【出版社おすすめコメント】
リッキーとアンは、おじいちゃんの家にむかう汽車の旅のとちゅう、思いがけず、見知らぬ町で一泊することになりました。
そこは〈さかさ町〉。建物も看板も上下ひっくりかえっていて、ホテルや病院、学校での常識も、野球の試合や買い物のルールも、いちいちふつうとは反対です。
おどろきと発見がいっぱいの、ゆかいな空想物語。

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
9歳の息子と読みました。なんでもかんでもあべこべのさかさ。こんな奇妙キテレツな町で一泊することになってしまった兄妹のお話です。子供が働いたり、野球のルールが全く反対だったり、忘れる授業があったりと、なんでもかんでもさかさの町。最初はびっくり、読んでいくうちに登場人物の兄妹と共にどんどんさかさ町に慣れていく私たち親子でしたが、なんだか最後はちょっと考えさせられました。さかさ町でのお買い物は、モノを買った人が、お金ももらえるのです。モノを作る人がお金を払い、モノを買う人がお金をもらい、何もモノを作らず社会に貢献してない人は警察につかまる。なんだか逆転の発想。でも、もし本当に世の中がこうだったら・・・なぁんて一生懸命考えてしまいました。もしかしたら、今の世の中よりもそっちの方が悪いなんて、言い切れない気もしてきます。そう考えると、「モノを買う=お金を払う」だけではなくて、、何事も既成観念にとらわれず、逆転の発想で考えてみるのもアリなんじゃないか、とオトナの固い頭ながらも考えてしまいました。息子はただゲラゲラ笑っているだけでしたが、私にはマジメに問いかけられているような感じがした一冊でした。(ムスカンさん 30代・東京都 男の子9歳、女の子4歳)

商品詳細

出版社名
岩波書店
対象年齢
小学12年生 小学3
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:UPSIDE-DOWN TOWN

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