おうさまのくつ
発売日:2015年12月
- ISBN
- 978-4-907613-08-2
- 著者情報
- ビル,ヘレン(ビル,ヘレン)
ラジオ局WACで整備工として働くかたわら、ラジオ番組の台本・編集を手がけるようになり、後にウィスコンシン大学の司書となった。『おうさまのくつ』がデビュー作
スロボドキン,ルイス(スロボドキン,ルイス)
ニューヨークの美術大学を卒業後、彫刻家となったが、エスティスの「モファットきょうだい」シリーズに挿絵を描いたのをきっかけに、子どもの本を手がけるようになる。『たくさんのおつきさま』(徳間書店)でコルデコット賞を受賞
こみや ゆう(コミヤ ユウ)
小宮由。1974年東京都生まれ。翻訳家。東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ルイス・ストロボキンさん(1903ー1980年)の絵の1956年の作品のようです。「がちょうのペチューニア」や「ごきげんなライオン」のロジャー・デュポワザンさん(1904ー1980年)と同様、1950ー60年代にアメリカで活躍された方です。お二方の絵は、色数が少ないのですが、あたたかく柔らかく優しい感じを受けます。国は違いますが、イギリスのウイリアム・ニコルさんの「かしこい(おりこうな)ビル」にも共通したものを感じます。このお話は、ある町の靴屋の主人が、会心の靴を作りました。国中で一番上等な皮を使い、細かい模様が刺繍され、金色に輝くまで磨き上げられたその靴は、すうぬぼれやになってしまいました。右足と左足の靴が会話し始めるのが愉快です。彼らは、自分たちが、お城の王様にピッタリだと決め込み、靴屋を抜け出し、お城へ向かいます。この後の靴の狼藉ぶりに、ビックリします。しまいには、王様までも怖がらせて、・・・・・・。古汚い靴になってしまったこの靴を、作った靴屋さんも気づかず部屋の隅のごみ山へぽいっと振り捨て、・・・・・・。あらあら大変と思ったら、彼らにも第二の人生が・・・・・・。ここで笑っていましたが、さらに幸せな結末が待っていました。いやぁー、うまいお話の筋だなーと思わず声が出てしまいました。ヘレン・ビルさんの他のお話も読んでみたいと思いました。(アダム&デヴさん 50代・青森県 男の子17歳)
商品詳細
- 出版社名
- 瑞雲舎
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE SHOES FIT FOR A KING
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