更級日記 全訳注「新版」
発売日:2015年12月
- 版数
- 新版
- ISBN
- 978-4-06-292332-3
- 著者情報
- 関根 慶子(セキネ ヨシコ)
1909年東京生まれ。1939年東京文理科大学文学部卒業。国文学(平安時代)専攻。お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。1998年没
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商品説明
学問の家に生まれた父・菅原孝標と『蜻蛉日記』作者の妹にあたる母との女の手になる、平安中期の女流日記文学。物語への憧憬を育まれる少女時代。十三歳で父の任国上総から帰京。乳母や姉との死別。宮仕えや家庭生活で不如意な現実を生き、仏への信仰に傾倒、夫の急逝までの半生を回想する。晩年の諦観に至るまでの胸中の遍歴が鋭い感性で描かれる。
平安中期の日記文学。
菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)作。
1060年(康平3)ごろ成立。
作者13歳、父の任地上総国から帰京する旅の記録にはじまり、
51歳で夫の橘俊通と死別するまでの半生を自伝的に回想した記。
冒頭には、『源氏物語』とその世界への少女のあこがれを記す。
乳母や姉との死別、宮仕え、家庭生活をへて、
夫の急逝にあい、仏への帰依を願う境地にいたる、胸中の遍歴が描かれる。
目次
東国にて物語ゆかしさまさる
門出よりいかだまで
昔のあと・くろとの浜
まつさと
たけしば
すみだ河・もろこしが原
足柄山
横走・富士山・清見が関など
富士河
遠江を行く〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2332
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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