“ふつう”のサルが語るヒトの起源と進化
発売日:2015年11月
- ISBN
- 978-4-906791-51-4
- 著者情報
- 中川 尚史(ナカガワ ナオフミ)
京都大学大学院理学研究科教授、理学博士。1960年大阪府生まれ
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商品説明
初期人類は、一夫一妻制であって、父系で結びついた拡大家族を形成した。彼らは縄張りをもち、男は育児に参加した反面、生育基盤から離れる社会的流動性は女の方が高かった。類人猿ではない、“ふつう”のサルの抱擁行動、食餌の内容、ヒトと共通する長肢化の条件、彼らが構成する社会の重層性、これらの観察と分析の結果、得られた初期の人類社会のモデルです。さて、あなたはここから、ヒトの起源と社会性の条件について、どんな物語を紡がれますか―サル学の冒険。
目次
はじめに なぜいま、“ふつう”のサルから人類の起源と進化を探るのか(霊長類研究から人類の起源と進化を―サル学とは
人間中心主義から類人猿中心主義へ―類人猿認知科学研究の進展 ほか)
第1章 ニホンザルの社会行動の文化(動物の文化的行動
ニホンザルの抱擁行動 ほか)
第2章 ヒトの社会の起源とその進化(人類進化と霊長類社会のあらまし
地理的分散の性差―性偏向分散 ほか)
第3章 ヒトの長肢化の選択圧―平行進化(サバンナのサルとヒト
ヒトの進化の改訂版 パタスモンキーモデル)
商品詳細
- 出版社名
- ぷねうま舎
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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