富める者から貧しきものへの上昇 有島武郎の思想と文学

馮海鷹/著

発売日:2015年10月

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ページ数
279p
ISBN
978-4-8386-0291-9
著者情報
馮 海鷹(ヒョウ カイヨウ)
日本における通用名、岩澤飛加。中国北京市生まれ。1998年上越教育大学学校教育学部卒業。2000年東京学芸大学大学院教育研究科修士課程修了(学位取得)。2005年鶴見大学大学院文学研究科博士後期課程修了(学位取得)。現在、中国、清華大学外国語学部、准教授

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商品説明

有島の人物像をその内的要素から読み解く。

目次

第1章 生と存在を問う(埴谷雄高『死霊』―会話の中のジェンダーとその変遷
恋ならぬ“片恋”―芥川龍之介『片恋』を読む
芥川龍之介『点鬼簿』―ある“僕”の物語
志賀直哉『赤西蛎太』における視点の移動
太宰治『めくら草紙』―その解読への試み)
第2章 有島武郎の求道(『老船長の幻覚』から『或る女』へ
『クラゝの出家』―涙の意味
聖書のことば―『かんかん虫』と『三部曲』の距離
『宣言』―書簡体小説を読む
『カインの末裔』―もう一つのコンテクスト
有島の人間論『惜みなく愛は奪ふ』と『生活と文学』)
第3章 付論 中国と日本―受容・活用・読み解き(『枕草子』と白居易の詩文
『枕草子』に対する『源氏物語』のライバル意識―『白氏文集』の受容を中心に
魯迅『故郷』における回想の位相)

商品詳細

出版社名
武蔵野書院
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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