やりとりの言語学 関係性思考がつなぐ記号・認知・文化
N.J.エンフィールド/著 井出祥子/監修 横森大輔/訳 梶丸岳/訳 木本幸憲/訳 遠藤智子/訳
発売日:2015年12月
- ISBN
- 978-4-469-21353-9
- 著者情報
- エンフィールド,N.J.(エンフィールド,N.J.)(Enfield,Nicholas James)
1966年オーストラリア、キャンベラ生まれ。メルボルン大学で言語学PhD取得。マックス・プランク心理言語研究所言語と認知部門上級研究員、ラドバウド大学言語研究所民族言語学教授を経て、2015年よりシドニー大学言語学科主任教授。研究分野は意味論、語用論、ジェスチャー、言語接触、記述言語学、統語論、記号論、言語人類学、民族言語学と幅広い。非西欧の言語現象に親和的なrelationship thinking,enchronyなどの新概念を提唱している
井出 祥子(イデ サチコ)
1939年台湾台北市生まれ。国際基督教大学大学院修士課程修了、日本女子大学名誉教授。国際語用論学会会長(2006‐2011)、社会言語科学会会長(2000‐2003)を務める。西欧の言語学、語用論理論の限界を補完する「解放的語用論」プロジェクトを主宰
横森 大輔(ヨコモリ ダイスケ)
1981年静岡県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在、九州大学大学院言語文化研究院助教。専門は相互行為言語学
梶丸 岳(カジマル ガク)
1980年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員。専門は人類学
木本 幸憲(キモト ユキノリ)
1986年京都府生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員。専門はフィールド言語学および認知言語学
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商品説明
人と人との相互行為はそもそもどのように成り立っており、それは人間社会の仕組みとどう関係しているのか。ラオスでのフィールドワークの成果を生かしつつ、記号論の枠組みを活用し「関係性」に焦点を当てることで、今日まで十分に接点が見出されていなかった記述言語学、会話分析、民族学、言語人類学、社会言語学、認知科学など多くの学問領域の統合をめざす野心的な試み。
目次
関係性のありかた
社会性
エンクロニー
記号現象
地位
ムーブ
認知
行為
行為主体性
非対称性
文化
文法
知識
商品詳細
- 出版社名
- 大修館書店
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Relationship Thinking
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