大江戸恐龍伝 4
発売日:2015年12月
- ページ数
- 411p
- ISBN
- 978-4-09-406245-8
- 著者情報
- 夢枕 獏(ユメマクラ バク)
1951年神奈川県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒。1977年作家デビュー。『上弦の月を喰べる獅子』(日本SF大賞)、『神々の山嶺』(柴田錬三郎賞)、『大江戸釣客伝』(吉川英治文学賞他)等
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商品説明
琉球の江戸学者・牧志朝典から、琉球・加良間に伝わる祭り・マユンガナシーと盲目のユタの話を聴いた平賀源内。この祭りには、不老不死を願った始皇帝の命を受けて仙薬を探しに蓬莱島に旅立った徐市伝説が絡むという。その祭りに潜入した源内は、目蓋のないユタ=神女から古の言い伝えを聴く。なぜ神女には目蓋がないのか?遙か昔、ニルヤカナヤから龍の掌を持ち帰った有野作之進とは?叙市石とは?そして、石に刻まれた絵の意味するところは?深まるばかりの謎を抱えて源内一行は大嵐の中、ニルヤカナヤに辿り着くのだが―。
琉球で出会った、自称江戸学者の老人、牧志朝典の案内で、秘密の祭りを覗き見た源内。
そこで目蓋のない神女(ノロ)から、古の言い伝えを聞くことになる。
なぜ神女は目蓋がないのか? 遭難した船から生還した水夫がなぜ目蓋を切り取られていたのか?
徐市石とは? そして、その石に刻まれた絵の意味するところは?
深まるばかりの謎を抱えてニルヤカナヤを目指す源内一行は、途中大嵐に見舞われ、
命がけの航海の末にやっとニルヤカナヤと思われる島に辿り着いた。
ところが、上陸し海辺で一夜を過ごした源内たちは、
突然見たこともない巨大な龍に襲われ、3人の水夫が食われてしまう。
水夫たちがおびえるなか、それでも庄九郎の探索を続ける源内は、
お吟にうり二つの樊(はん)という方丈国の姫を助けるのだが、樊は、龍を操る龍部でもあった!
ここは、本当に黄金の島ニルヤカナヤなのか?
源内は、庄九郎を、黄金を、そして龍を、江戸へ連れ帰ることが出来るのか――!?
目次
十六章 源内琉球の精霊 マユンガナシーに出会う語
十七章 盲目の神女古のことなど 物語りする語
十八章 ゑれき丸嵐をついて ニルヤカナヤに到着する語
十九章 源内謎の島に上陸し ついに龍に遭遇する語
二十章 源内海神宮に行きて後 黄金を見て大いにびっくりする語
二十一章 源内蓬莱島の由来を 神女より聴きてたまがりし語
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 ゆ2-6
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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