天下人の茶
発売日:2015年12月
- ページ数
- 274p
- ISBN
- 978-4-16-390376-7
- 著者情報
- 伊東 潤(イトウ ジュン)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を、『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」を受賞
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商品説明
絢爛豪華たる安土桃山文化の主座を占める茶の湯。それは、死と隣り合わせに生きる武士たちの一時のやすらぎだった。茶の湯文化を創出した男とその弟子たちの生き様もまた、武士たちに劣らぬ凄まじさをみせる。戦国時代を舞台に繰り広げられる“もう一つの戦い”秀吉対利休。果たして実際の勝者はどちらなのか。傑作時代長編。
おのれと豊臣家の末路を見据えながら、鬼気迫る『明知討』を舞う秀吉の胸に、
かつて自らが排した千利休の声が響く。
「殿下、共に崖から身を躍らせましょうぞ」―-
現世の天下人となった秀吉、茶の湯によって人々の心の内を支配した千利休。
果たして勝者はどちらなのか。そして、利休の死の真相は―ー?
細川忠興、牧村兵部、古田織部、瀬田掃部ら、千利休を継ぐ弟子たちを通し、
二人の相克と天下人の内奥が鮮やかに浮かび上がる。
今もっとも勢いある作家が写しだす、戦国を生きる人間たちの覚悟と懊悩、その美しさ。
卓抜したストーリーテーリングで読ませる傑作長編!
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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