犬の心臓・運命の卵
ミハイル・ブルガーコフ/〔著〕 増本浩子/訳 ヴァレリー・グレチュコ/訳
発売日:2015年12月
- ページ数
- 383p
- ISBN
- 978-4-10-220006-3
- 著者情報
- ブルガーコフ,ミハイル(ブルガーコフ,ミハイル)(Булгаков,Михаил)
1891‐1940。ウクライナ生れ。キエフ大学医学部卒業。空想科学的世界と現実を織り交ぜて社会を風刺する「悪魔物語」などで注目された。しかし、ソ連体制下において、その風刺性ゆえに作品の多くが発禁処分となり、政治的抑圧を受けることとなった。最晩年の代表作「巨匠とマルガリータ」も生前に発表することはかなわなかったが、のちに再評価が進み、近年では20世紀ロシア語文学を代表する作家のひとりとされている
増本 浩子(マスモト ヒロコ)(Gretchko,Valerij)
1960年広島市生れ。神戸大学大学院人文学研究科教授。専門はドイツ文学
グレチュコ,ヴァレリー(グレチュコ,ヴァレリー)
1964年ロシア西部スモレンスク生まれ。東京大学などで非常勤講師。専門はロシア文学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ヒトの脳下垂体と睾丸を移植された犬が名前を欲し、女性を欲し、人権を求めて労働者階級と共鳴し、ブルジョワを震撼させる(「犬の心臓」)。繁殖力を高める生命光線を浴びて、大量発生したアナコンダが人々を食い荒らす(「運命の卵」)。奇想天外な空想科学的世界にソヴィエト体制への痛烈な批判を込めて発禁処分となった、20世紀ロシア語文学の傑作二編を新訳で収録。
人間の脳下垂体と睾丸を移植された犬が、名前を欲し、女性を欲し、
人権を求めて労働者階級と共鳴し、ブルジョワを震撼させる(「犬の心臓」)。
ある動物学者が発見した生命光線を奪った役人の過ちにより、
大量発生したアナコンダが人々を食い荒らす(「運命の卵」)。
奇妙な科学的空想世界にソ連体制への痛烈な批判を込めて発禁処分となった、
20世紀ロシア語文学の傑作二編を新訳で収録。
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫 フ-61-1
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:Собачье седце
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。