「東京電力」研究排除の系譜

斎藤貴男/〔著〕

発売日:2015年11月

  • 「東京電力」研究排除の系譜
  • 「東京電力」研究排除の系譜
ISBN
978-4-04-103149-0
著者情報
斎藤 貴男(サイトウ タカオ)
ジャーナリスト。1958年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒業、英国バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。「日本工業新聞」記者、「週刊文春」記者などを経て独立。2012年『「東京電力」研究 排除の系譜』(講談社)で第3回「いける本」大賞を受賞

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商品説明

日本を代表する企業の信用が失墜したのはなぜか?名経営者も輩出し、名門であったはずの東京電力。その内実は異論を許さぬ強権“村社会”だった。安全神話を守るために安全を度外視していき、アメリカへの一方的従属、管理・監視の自己目的化を進める。その果てに分割・民営化の先駆となった排除の体質を、社会的・歴史的に徹底取材して抉り出した“現代の古典”。大幅加筆し、無責任体制に驚愕したすべての人に捧げる。

日本を代表する企業が失墜したのはなぜか?
名経営者も輩出し、名門であったはずの東京電力。
実態は異論を許さぬ強権“村社会”だった。
安全神話を守るために安全を度外視していき、
アメリカへの一方的従属、管理・監視の自己目的化を進める。
その果てに分割・民営化の先駆となった排除の体質。
東電の本質を、社会的・歴史的に徹底取材して抉り出した“現代の古典”。
大幅加筆し、無責任国家・企業に驚愕したすべての人に捧げる。
解説・池上彰氏

単行本刊行時、池上彰氏、奥村宏氏、白井聡氏、森永卓郎氏、武田徹氏、新藤宗幸氏ら
名だたるジャーナリスト・経済学者・エコノミストらが絶賛。
さらに朝日、毎日、東京はじめ各紙で書評され、
出版界の有志が1年で最も良かったと思える人文・社会科学の作品に贈る
第三回「いける本大賞」をも受賞した大作。
文庫版では、『長崎の鐘』で聖者のイメージがある永井隆の人物像をえぐる論考が、
文庫版新章として書き下ろされている。

一つの企業から、日本が見える。

目次

序章 人災と「中国ツアー」
第1章 安全神話のパラドックス
第2章 保守論壇のタニマチ
第3章 木川田一隆「人間開発」の欺瞞
第4章 幻の電源爆破
第5章 「勲章を拒否するほど偉くない」平岩外四
第6章 驕慢なる統治機構
最終章 せめてもの希望を
文庫版新章 永井隆、“聖者”の亡霊

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 さ51-2
出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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