悔いのない人生 死に方から生き方を学ぶ「死生学」
発売日:2015年12月
- ISBN
- 978-4-7973-8367-6
- 著者情報
- 齋藤 孝(サイトウ タカシ)
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導
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商品説明
死は誰もが逃れられない。しかし、長寿社会で生きる現代人は死を遠ざけ、希薄化し、死に対して不感症になりつつある。古典からの叡智をひもときつつ、死を意識し、考えることは、すなわちより“よく”生きる方法を見つけることにつながる。日本人が向き合ってきた生老病死―。先達たちの姿勢を見れば、現代に生きる私たちも居ずまいを正さずにはいられないはずだ。
目次
第1章 死の孤独から距離を置くために―吉田松陰の『留魂録』 処刑前日に書き終えた魂魄の叫び
第2章 悔いのない最期を迎えるために―『葉隠』 現代にも役立つ武士の死生観
第3章 老いと上手に付き合う―貝原益軒の『養生訓』 長寿社会における真の養生とは何か
第4章 病とともに生きる―正岡子規の『病牀六尺』 病を得たからこそわかる価値
第5章 その瞬間まで精神を保つ―V・E・フランクルの『夜と霧』、『きけわだつみのこえ』ほか 極限状況の生が教えてくれること
第6章 遺された人々のために―西郷隆盛の『西郷南洲遺訓』ほか 家訓に学ぶ現代にも通じる遺言の心得
第7章 死者の魂に思いを馳せる―最古の文学『古事記』から宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』まで 文学作品から読み解く霊的な旅
商品詳細
- シリーズ名
- SB新書 323
- 出版社名
- SBクリエイティブ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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