柔らかな海峡 日本・韓国和解への道
発売日:2015年11月
- ISBN
- 978-4-7976-7305-0
- 著者情報
- 金 惠京(キム ヘギョン)
国際法学者。韓国・ソウル生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科より博士号。2007年からジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、ハワイ大学韓国研究センター客員教授、明治大学法学部助教を経て、2015年から日本大学総合科学研究所准教授
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商品説明
テレビ、ラジオで活躍する気鋭の論客が、「困難を極める日韓関係」と「テロの時代の世界」を、柔らかで明確な視線で読み解く。「不寛容な時代」を生きる私たちの必読書。
・[本書「いつもの光景」を超えて-竹島(独島)を相互理解の契機に]より私の中には李大統領の行動に対して強い違和感があった。というのも、李大統領の息子と私の弟は小学校以来の幼なじみで、現在まで家族ぐるみでの付き合いが続き、普段の“李君のお父さん”の思いを良く分かっているためである。もう20年ほど前になるが、私が高校時代、日本の大学への留学を考えていた際、自分が大阪で生まれたことや国際的なビジネスでの経験(1992年に政治家となるまで、李明博氏は実業家として知られていた)を踏まえ、「日本だからこそ学べることも多い。これからの韓国を担う世代のあなたは、是非留学するべきだ」とアドバイスをくれたこともあった。・[プロローグより]私が望んでいるのは、韓国をはじめ各国にいる若者たちが、昔の私のような憧れを持つ日本であって欲しいということである。日本が忘れかけている姿を取り戻し、各国と柔らかな関係を取り結ぶ場所となるよう、私も心を尽くしていきたい。・著者略歴 金惠京(キム・ヘギョン) 国際法学者。韓国・ソウル生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科より博士号。2007年からジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、ハワイ大学韓国研究センター客員教授、明治大学法学部助教を経て、2015年から日本大学総合科学研究所准教授。著書に『涙と花札―韓流と日流のあいだで』『風に舞う一葉―身近な日韓友好のすすめ』、専門書として『テロ防止策の研究―国際法の現状及び未来への提言』などがある。
目次
第1章 対立を超えて(「いつもの光景」を超えて―竹島(独島)を相互理解の契機に
希望を忘れた関係に未来はない―韓国人サポーターの横断幕に思う
潘基文・国連事務総長の発言は誤りか? ほか)
第2章 世界はどこを目指す(熱烈な愛国心と恒常的な恐怖―失われたアメリカの自由
アルジェリア人質テロで見過ごされた三つの問い
シリアの査察受け入れは薔薇色のゴールではない ほか)
第3章 後退に抗する(誰が法と制度を運用するのか?―在留カードの穴から見えた現実
日韓の選挙が明らかにした両国の姿
法の成り立ちから集団的自衛権を考える ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 集英社インターナショナル
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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