一老政治家の回想「改版」
発売日:2015年11月
- 版数
- 改版
- ISBN
- 978-4-12-206189-7
- 著者情報
- 古島 一雄(コジマ カズオ)
1865年、但馬(兵庫県)豊岡藩士の家に生まれる(祖父は同藩勘定奉行)。88年、『東京電報』(後に『日本』)の記者となり、その後、『九州日報』『萬朝報』等で活躍。『萬朝報』入社の頃、犬養毅の知遇を得る。1911年、衆議院補欠選挙で当選、立憲国民党(後に革新倶楽部)に所属。以後、六回連続当選。後に貴族院の勅撰議員となる。24年、加藤高明内閣(護憲三派連立)で、犬養逓信大臣の下で政務次官を務めた他は政府には所属せず、政治生活四十年を在野の一政客として過ごした典型的な「党人」政治家。52年に死去
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商品説明
新聞『日本』の記者として活躍、犬養毅の知遇を得て政界入り、大正デモクラシー真っ只中にあって犬養を支え、政党政治確立に尽力する。やがて二大政党制の欠陥が露わとなるなか犬養は兇弾に倒れ、政党政治は終焉を迎える…。議会政治の裏側を知り尽くした傲骨の政治家の証言。
目次
世の中に出るまで
新聞『日本』の思い出
歴史は信ずるに足らず
抛り出した基盤「信濃」
浪人に推されて政界入り
革命中国との因縁
憲政擁護の大火事
三党首覚書の由来
いわゆる「宮中某重大事件」
普選問題を中心として
政革合同して政界引退
犬養内閣をつつむ雰囲気
人間木堂を語る
それからは浮世のお礼奉公
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 こ7-2
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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